“導入初期に押さえておくべき6つのSTEP”

サイボウズ Officeをよりスムーズに利用するためには

「自社の課題と製品の機能」の結びつきを理解し、「チームで製品を利用してもらう」ことが重要です。

このページでは、サイボウズ Officeの導入初期に押さえておくべき、導入効果を実感いただくための6つのSTEP”をご紹介します。

社内浸透のコツや機能の活用方法など、押さえておくべき情報をまとめていますので、ぜひご活用ください。

【STEP1】自社の課題をどう解決したいか確認しよう

「チームメンバーのスケジュールが把握できない」「申請に時間がかかる」「大切な情報が共有できていない」など
業務上の課題を明確化し、サイボウズ Officeで実現できることを整理することが導入の第一歩です。
 

 

 

【STEP2】各機能で自社課題を解決できるか試してみよう

業務上の課題を解決するための最適な機能を選定し、チームでお試しを実施してみましょう。

実際に利用するメンバーと一緒に使い心地を確認しながら、サイボウズ Officeを利用することをオススメします。

 

 

 

【STEP3】利用するときのルールを決めよう

サイボウズ Officeの利用を習慣化させるための社内ルールを策定し

「誰が使っても迷わない」ために必要な設定方法や運用方法について理解しましょう。

 

 

 

【STEP4】基本的な利用ルールを社内に共有しよう

社内でサイボウズ Officeの利用度を高めるためには、各部署の協力が必要不可欠です。

社内ルールを利用者により理解してもらうための導入説明会を実施し、部署ごとの運用ルールを策定してもらいましょう。

 

 

 

【STEP5】社内の推進体制を整えよう

各部署での利用が習慣化してくると、ユーザー管理や各種設定などに関する問い合わせが増えてきます。

システム管理者を複数設定し、各部署に利用権限を委譲して無理のない運用を心掛けましょう。

 

 

 

【STEP6】実際に使って気づいた点を改善しよう

継続的な運用と効率的な利用を実現するためには、利用方法を定期に見直すことが大事です。

アンケートなどで利用者の声を定期的に収集するなど、チーム一丸となってより良い運用を目指しましょう。

 

 

 

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