アプリ作成を支援!『サイボウズ Office カスタムアプリ活用入門』を発売中
サイボウズ Officeの公式ブック『サイボウズ Office カスタムアプリ活用入門』を、読みやすいボリュームとお求めやすい価格で発売中です!
「カスタムアプリを使ってみたいけど、自分で作るのは難しそう…」
「試しに触ってみたけど、どこの設定を変更すればいいのか分からなかった…」
本書では、そんなお悩みを持っている方のアプリ作成を支援する内容を提供しています。
この記事では、絶賛発売中の『サイボウズ Office カスタムアプリ活用入門』について解説します。
どのようなブックか興味のある方や、カスタムアプリを使ってみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
本書のねらい
カスタムアプリは、サイボウズ Officeのプレミアムコースで使える機能です。
自分の業務に合わせて、日報、顧客台帳、商談進捗管理、共有タスク管理などのアプリを簡単に作成できます。
アプリを簡単に作成できるとはいっても、使ったことのない方にとっては、どう始めればいいのか迷ってしまうこともあると思います。
「カスタムアプリについて、どなたにもわかりやすく、スムーズに活用いただくための手引書を提供したい」
という想いで、サイボウズ Office の公式ブックを発売することにしました。
ぜひ本書を片手に、契約中のサイボウズ Office(プレミアムコース)、またはお試し環境でアプリ作成の一歩を踏み出していただけると嬉しいです!
本書のおすすめポイント
ここからは、本書をおすすめするポイントをご紹介します。
ポイント①ガイドに沿うだけで、手軽に作成が進む!
カスタムアプリには、次の2つの作成方法があります。
方法1:最初から自分でアプリを作成する
必要な項目がシンプルな場合、5分もかからずアプリが完成します。
アプリの設定をかんたんな部分から理解できるため、初心者におすすめです。
方法2:サンプルアプリをカスタマイズして作成する
100種類以上のサンプルアプリがあり、カスタムアプリのイメージを掴みやすいです。
ただし、細かい部分が自社に合っていない場合もあるので、カスタマイズにはコツが必要です。
どちらの作成方法も、本書で詳細な手順や設定例を紹介しています。
手順の解説だけでなく、設定の目的や注意点もご紹介しているため、必要なテクニックを無理なく身につけながら作成を進められます!
ポイント②おすすめ参考情報が満載
最初から自分でアプリを作成した場合も、サンプルアプリから作成した場合も、「一覧画面を見やすくしたい」「未確認のレコードだけを絞り込みたい」など、アプリをより良くしていきたいという課題が出てくるはずです。
そんな時に課題解決の参考となるよう、”課題別のアプリのカスタマイズ方法” をご紹介しています。
また、「この業務、カスタムアプリと標準機能、どちらを使うのがいいのだろう…」と悩んだときにどちらが最適かを判断できるよう、カスタムアプリと標準機能の違いも解説しています。
実現したい要件に応じて、どのようにカスタマイズするかや標準機能との使い分けを検討して、カスタムアプリの強みを活かしていくことをおすすめします!
まとめ
この記事では、サイボウズ Officeの公式ブック『サイボウズ Office カスタムアプリ活用入門』について解説してきました。
本書は「カスタムアプリについて、どなたにもわかりやすく、手にとって一緒に作成を進められるコンテンツを提供したい」という想いで作成しています。
また、次の2つのおすすめポイントがあります。
①ガイドに沿うだけで、手軽に作成が進む!
②おすすめ参考情報が満載
契約中のサイボウズ Officeのプレミアムコース、またはお試し環境で、本書を読みながら作成に挑戦してみましょう!
ぜひ、カスタムアプリ作成の一歩を踏み出すためのツールとして、本書をご活用ください。